中1から始める中学数学 練習問題集 | 全学年・全22章

この問題集について

中学1年生を入口として、中1〜中3の主要単元を順に学ぶ基礎問題集です。「全学年の内容」を3学年分と解釈して構成しています。教科は数学です。中1の本編7章、中2の先取り編7章、中3の先取り編8章に分け、教材22本とドリル22本を用意しました。

各章は教材の解説・例題・確認問題2問と、別ファイルのドリル8問で構成します。確認問題44問、ドリル176問、合計220問です。小問や複数の問いかけを含む場合も1つの問題番号を1問として数えます。全問に解答・解説を付けています。

全学年の主要単元を含みますが、教科書の全例題や入試の全出題形式を収録するものではありません。中1で3学年分を急いで終える必要はなく、先取り編は前提となる内容を理解してから進めましょう。

学習の進め方

  1. 最初に中1の第1〜7章を学びます。小学校の分数や割合が不安なときは先に復習します。
  2. 1回目は教材を読み、例題を自分の手で解き直し、確認問題2問に取り組みます。
  3. 2回目は解答を隠してドリル8問に取り組み、途中式・図・理由を残します。目安は30分です。
  4. 答え合わせ後は「符号」「計算」「立式」「図」「理由」など、間違いの原因を1つ書きます。
  5. 翌日と1週間後に、間違えた問だけを解き直します。正解の暗記でなく、手順を説明できるか確かめます。
    中1本編は、1章につき教材とドリルを各1回に分けて14回が基本の目安です。図形・作図や未習内容は2〜3回に分けても構いません。中2以降は学校の進度や理解に合わせて使います。

用意するものと表記

ノート、鉛筆、消しゴム、定規、コンパス、方眼紙を使います。通常の計算は電卓なしで取り組みます。円周率はπのまま、平方根は指示がない限り根号のまま答えます。作図の弧は消さずに残します。図は条件を示す模式図で、画像を測って長さや角度を決めるものではありません。

単元別の教材とドリル

中学1年の内容(本編)

中学2年の内容(先取り編)

中学3年の内容(先取り編)

難易度について

このシリーズはレベル2(基礎中心)のみを収録しています。通常の配当学年と難易度は別の意味です。中3の基礎でも、中1の未習者には難しい内容があります。

採点と記録

各ドリルは8問×10点=80点です。複数の答えを求める問題はすべてそろえて10点。説明・証明・作図では、解答に示す条件と理由を満たすことを確認します。表現や作図の配置が同じである必要はありません。

記録例:第3章/実施日9月26日/60点/問4・問8を復習/翌日に再挑戦。未習の先取り編の点数で、中1としての到達度を判断しないようにしましょう。

単元構成の参考

学年別の範囲は、文部科学省『中学校学習指導要領(平成29年告示)』数学、第2「各学年の目標及び内容」を確認して構成しました(2026年9月26日確認)。問題文・例題・解説は本シリーズ用に作成しています。