第4章 比例と反比例 | 中1から始める数学ドリル

取り組み方と採点

目安は30分です。作図や証明で時間がかかっても、まず理由を考えることを優先しましょう。ノート・鉛筆・定規を用意し、作図にはコンパス、グラフには方眼紙を使います。円周率はπのまま答えます。

各問10点、合計80点。複数の答えを求める問は、すべて合って10点です。説明・証明・作図は、解答の条件と理由がそろえば10点とし、同じ意味の表現も正解です。学習用の自己採点では途中までの正解は記録し、点数は0点または10点で付けます。

問題

問1

原点から左に3、上に2進んだ点の座標を書きなさい。

問2

y は x に比例し、x=4 のとき y=-12 です。式を求めなさい。

問3

y=-2x で x=-3,0,2 に対応する y を順に求めなさい。

問4

y=2x のグラフを、原点ともう1点を使ってかきなさい。

問5

y は x に反比例し、x=3 のとき y=8 です。式を求めなさい。

問6

y=\frac{12}{x} のグラフをかきなさい。正負それぞれ3点以上を取ること。

問7

1個70円の品物を x 個買う代金を y 円とします。式と、5個の代金を求めなさい。

問8

12Lの水を毎分 x Lで入れると、満水まで y 分かかります。式を求め、毎分3Lの場合の時間を答えなさい。

解答・解説

問1

横が−3、縦が2なので (−3,2) です。

問2

\[ a=-12\div4=-3\quad\Rightarrow\quad y=-3x \]

問3

それぞれ代入すると、6、0、−4です。

問4

例えば (0,0) と (1,2) を通る直線をかきます。点だけで終えず、両方向へ直線を延ばします。

y=2xのグラフ。原点と点(1,2)を通る直線 -4 -3 -2 -1 0 1 2 3 4 -6 -4 -2 0 2 4 6 xy

問5

\[ a=3\times8=24\quad\Rightarrow\quad y=\frac{24}{x} \]

問6

例えば (1,12),(2,6),(3,4),(-1,-12),(-2,-6),(-3,-4) を取り、第1・第3象限に滑らかな曲線をかきます。原点を通らず、座標軸と交わりません。

y=12/xのグラフ。第1象限と第3象限の双曲線 -6 -4 -2 0 2 4 6 -12 -8 -4 0 4 8 12 xy

問7

y=70x。x=5 を代入して350円です。個数は0以上の整数です。

問8

\[ xy=12\quad\Rightarrow\quad y=\frac{12}{x}\quad(x>0) \]

毎分3Lでは12÷3=4分です。

振り返り

  • 60〜80点:間違えた問を翌日に解き直して、次の章へ進みましょう。
  • 40〜50点:関連教材の例題に戻り、間違えた問を解き直しましょう。
  • 0〜30点:前提となる「第2・3章:文字式・方程式」を復習してから再挑戦しましょう。
    記録:実施日__年__月__日/得点__点/解き直す問題番号__/再挑戦日__。