第18章 関数 y=ax² | 中1から始める数学ドリル

取り組み方と採点

目安は30分です。作図や証明で時間がかかっても、まず理由を考えることを優先しましょう。ノート・鉛筆・定規を用意し、作図にはコンパス、グラフには方眼紙を使います。円周率はπのまま答えます。

各問10点、合計80点。複数の答えを求める問は、すべて合って10点です。説明・証明・作図は、解答の条件と理由がそろえば10点とし、同じ意味の表現も正解です。学習用の自己採点では途中までの正解は記録し、点数は0点または10点で付けます。

問題

問1

y=3x^2 で x=-2,-1,0,1,2 に対応する y を求めなさい。

問2

y=ax^2 が点 (3,-18) を通ります。式を求めなさい。

問3

y=\frac12x^2 のグラフをかきなさい。

問4

y=x^2 で x が2から5まで増えるときの変化の割合を求めなさい。

問5

y=2x^2 で -3\leqq x\leqq1 のときの変域を求めなさい。

問6

y=-x^2 で 1\leqq x\leqq4 のときの変域を求めなさい。

問7

y=x^2 と y=2x+3 の交点をすべて求めなさい。

問8

駐車料金が「1時間まで300円、1時間を超え2時間まで600円、2時間を超え3時間まで900円」です。1.5時間と2時間の料金を答え、料金は駐車時間に比例するか説明しなさい。

解答・解説

問1

順に12、3、0、3、12です。

問2

−18=9aよりa=−2。y=-2x^2。

問3

例えば (0,0),(±1,0.5),(±2,2),(±4,8) を打ち、y軸に対称な滑らかな放物線で結びます。点を直線で結んだ折れ線にはしません。

y=二分の一x二乗のグラフ。y軸に対称で原点を頂点とする放物線 -4 -3 -2 -1 0 1 2 3 4 0 2 4 6 8 10 xy

問4

(25−4)÷(5−2)=7です。

問5

x=0で最小値0、x=−3で最大値18。0\leqq y\leqq18。

問6

x=1で−1、x=4で−16。-16\leqq y\leqq-1。

問7

x²=2x+3より(x−3)(x+1)=0。x=3ではy=9、x=−1ではy=1。交点は (3,9),(-1,1)。

問8

どちらも600円。時間が違っても同じ料金になり、料金÷時間も一定でないので比例しません。ただし時間を決めれば料金は1つに決まるので関数です。

振り返り

  • 60〜80点:間違えた問を翌日に解き直して、次の章へ進みましょう。
  • 40〜50点:関連教材の例題に戻り、間違えた問を解き直しましょう。
  • 0〜30点:前提となる「第4・10・17章:関数・二次方程式」を復習してから再挑戦しましょう。
    記録:実施日__年__月__日/得点__点/解き直す問題番号__/再挑戦日__。