第21章 三平方の定理 | 中1から始める数学ドリル

取り組み方と採点

目安は30分です。作図や証明で時間がかかっても、まず理由を考えることを優先しましょう。ノート・鉛筆・定規を用意し、作図にはコンパス、グラフには方眼紙を使います。円周率はπのまま答えます。

各問10点、合計80点。複数の答えを求める問は、すべて合って10点です。説明・証明・作図は、解答の条件と理由がそろえば10点とし、同じ意味の表現も正解です。学習用の自己採点では途中までの正解は記録し、点数は0点または10点で付けます。

問題

問1

直角をはさむ2辺が5cm、12cmの斜辺を求めなさい。

問2

斜辺10cm、他の1辺6cmの残りの辺を求めなさい。

問3

3辺が7cm、24cm、25cmの三角形は直角三角形ですか。

問4

1辺6cmの正方形の対角線を求めなさい。

問5

1辺8cmの正三角形の高さを求めなさい。

問6

座標平面の点 (1,2) と (7,10) の距離を求めなさい。

問7

縦2cm、横3cm、高さ6cmの直方体の対角線を求めなさい。

問8

半径5cmの円で、中心からの距離が3cmの弦の長さを求めなさい。

解答・解説

問1

c²=25+144=169よりc=13cm。

問2

b²=100−36=64よりb=8cm。

問3

7²+24²=49+576=625=25²なので、三平方の定理の逆より直角三角形です。

問4

d²=36+36=72より 6\sqrt2 cmです。

問5

頂点から底辺への垂線は底辺を4cmずつに分けます。h²=8²−4²=48より 4\sqrt3 cmです。

問6

横の差6、縦の差8より、距離は√(36+64)=10です。

問7

対角線の2乗は2²+3²+6²=49なので7cmです。

問8

中心から弦への垂線は弦を二等分します。半分の長さの2乗は5²−3²=16なので半分は4cm。弦全体は8cmです。

振り返り

  • 60〜80点:間違えた問を翌日に解き直して、次の章へ進みましょう。
  • 40〜50点:関連教材の例題に戻り、間違えた問を解き直しましょう。
  • 0〜30点:前提となる「第6・16・17章:空間図形・平方根・二次方程式」を復習してから再挑戦しましょう。
    記録:実施日__年__月__日/得点__点/解き直す問題番号__/再挑戦日__。