第11章 角と三角形の合同・証明 | 中1から始める数学ドリル

取り組み方と採点

目安は30分です。作図や証明で時間がかかっても、まず理由を考えることを優先しましょう。ノート・鉛筆・定規を用意し、作図にはコンパス、グラフには方眼紙を使います。円周率はπのまま答えます。

各問10点、合計80点。複数の答えを求める問は、すべて合って10点です。説明・証明・作図は、解答の条件と理由がそろえば10点とし、同じ意味の表現も正解です。学習用の自己採点では途中までの正解は記録し、点数は0点または10点で付けます。

問題

問1

2直線が交わり、1つの角が72°です。その対頂角と隣の角を求めなさい。

問2

平行な2直線を横切る直線が作る角の1つが58°です。それと同位角の位置にある角を求めなさい。

問3

三角形ABCで∠A=42°、∠B=63°です。辺BCをCの先へ延ばしてできる外角を求めなさい。

問4

七角形の内角の和を求めなさい。

問5

正八角形の1つの外角と内角を求めなさい。

問6

AB=DE、BC=EF、CA=FDのとき、△ABCと△DEFが合同である理由を答えなさい。

問7

AB=DE、AC=DF、∠ABC=∠DEFだけで合同と判断できますか。

問8

AB=ACである三角形ABCの頂角Aの二等分線と辺BCの交点をDとします。BD=CDを証明しなさい。

解答・解説

問1

対頂角は72°。隣の角は180−72=108°。

問2

平行線の同位角なので58°です。

問3

外角は隣り合わない内角の和なので42+63=105°です。

問4

(7−2)×180=900°です。

問5

外角は360÷8=45°、内角は180−45=135°。

問6

3組の辺がそれぞれ等しいからです。

問7

この条件だけでは判断できません。与えられた角は、等しい2辺AB・ACおよびDE・DFの間の角ではないためです。

問8

△ABDと△ACDで、AB=AC(仮定)、∠BAD=∠CAD(二等分線)、AD=AD(共通)。2組の辺とその間の角がそれぞれ等しいので合同です。対応する辺よりBD=CDです。

振り返り

  • 60〜80点:間違えた問を翌日に解き直して、次の章へ進みましょう。
  • 40〜50点:関連教材の例題に戻り、間違えた問を解き直しましょう。
  • 0〜30点:前提となる「第5章:平面図形」を復習してから再挑戦しましょう。
    記録:実施日__年__月__日/得点__点/解き直す問題番号__/再挑戦日__。