第19章 相似な図形 | 中1から始める数学ドリル

取り組み方と採点

目安は30分です。作図や証明で時間がかかっても、まず理由を考えることを優先しましょう。ノート・鉛筆・定規を用意し、作図にはコンパス、グラフには方眼紙を使います。円周率はπのまま答えます。

各問10点、合計80点。複数の答えを求める問は、すべて合って10点です。説明・証明・作図は、解答の条件と理由がそろえば10点とし、同じ意味の表現も正解です。学習用の自己採点では途中までの正解は記録し、点数は0点または10点で付けます。

問題

問1

△ABC∽△DEFでAB=4cm、DE=10cm、BC=6cmです。EFを求めなさい。

問2

2つの三角形の角が、一方は50°と70°、他方も50°と70°です。相似といえる理由を答えなさい。

問3

△ABCでDはAB上、EはAC上、DE∥BC、AD=3cm、DB=2cm、AE=6cmです。ECを求めなさい。

問4

前問でBC=15cmのときDEを求めなさい。

問5

三角形の2辺の中点を結ぶ線分の長さが7cmです。残る辺の長さを求めなさい。

問6

相似比2:3の図形で、小さい方の面積が20cm²です。大きい方の面積を求めなさい。

問7

相似比3:5の立体で、小さい方の体積が54cm³です。大きい方の体積を求めなさい。

問8

△ABCでDは辺ABの内部、Eは辺ACの内部にあり、DE∥BCです。△ADE∽△ABCを証明しなさい。

解答・解説

問1

拡大倍率は10÷4=2.5。EF=6×2.5=15cmです。

問2

2組の角がそれぞれ等しいので相似です。

問3

AD:DB=AE:ECより3:2=6:EC。EC=4cmです。

問4

AB=5cm。DE:BC=AD:AB=3:5よりDE=9cmです。

問5

中点連結定理より、残る辺は2×7=14cmです。

問6

面積比4:9より20×9÷4=45cm²です。

問7

体積比27:125より54×125÷27=250cm³です。

問8

∠DAE=∠BAC(共通の角)、∠ADE=∠ABC(平行線の同位角)。2組の角がそれぞれ等しいので△ADE∽△ABCです。

振り返り

  • 60〜80点:間違えた問を翌日に解き直して、次の章へ進みましょう。
  • 40〜50点:関連教材の例題に戻り、間違えた問を解き直しましょう。
  • 0〜30点:前提となる「第4・11・12章:比・合同・図形の性質」を復習してから再挑戦しましょう。
    記録:実施日__年__月__日/得点__点/解き直す問題番号__/再挑戦日__。