第13章 場合の数と確率 | 中1から始める数学ドリル

取り組み方と採点

目安は30分です。作図や証明で時間がかかっても、まず理由を考えることを優先しましょう。ノート・鉛筆・定規を用意し、作図にはコンパス、グラフには方眼紙を使います。円周率はπのまま答えます。

各問10点、合計80点。複数の答えを求める問は、すべて合って10点です。説明・証明・作図は、解答の条件と理由がそろえば10点とし、同じ意味の表現も正解です。学習用の自己採点では途中までの正解は記録し、点数は0点または10点で付けます。

問題

問1

公平なさいころで5以上が出る確率を求めなさい。

問2

赤玉3個、白玉2個から各玉を同じ確率で1個選びます。白玉の確率を求めなさい。

問3

公平なコインを3回投げます。表がちょうど2回出る確率を求めなさい。

問4

区別できる公平なさいころ2個の目の和が7になる確率を求めなさい。

問5

区別できる公平なさいころ2個で、同じ目が出る確率を求めなさい。

問6

公平なコインを3回投げ、少なくとも1回表になる確率を求めなさい。

問7

1、2、3、4のカードから1枚ずつ、戻さず2枚引きます。どのカードも同じ確率で引かれるとします。1枚目を十の位、2枚目を一の位にした数が偶数になる確率を求めなさい。

問8

赤玉2個、白玉1個から戻さず2個引きます。残っている各玉が同じ確率で選ばれるとき、2個とも赤になる確率を求めなさい。

解答・解説

問1

5、6の2通りなので2/6=1/3です。

問2

全5個中の2個なので2/5です。

問3

全8通り。表表裏、表裏表、裏表表の3通りなので3/8です。

問4

(1,6),(2,5),(3,4),(4,3),(5,2),(6,1)の6通り。6/36=1/6です。

問5

(1,1)から(6,6)まで6通りなので6/36=1/6です。

問6

全部裏が1/8なので、1−1/8=7/8です。

問7

全体は4×3=12通り。一の位が2または4で、その各場合に十の位が3通りあるので6通り。6/12=1/2です。

問8

赤をR1,R2、白をWと区別します。順序付きで3×2=6通りのうち、(R1,R2),(R2,R1)の2通り。2/6=1/3です。

振り返り

  • 60〜80点:間違えた問を翌日に解き直して、次の章へ進みましょう。
  • 40〜50点:関連教材の例題に戻り、間違えた問を解き直しましょう。
  • 0〜30点:前提となる「第7章:割合と確率の入口」を復習してから再挑戦しましょう。
    記録:実施日__年__月__日/得点__点/解き直す問題番号__/再挑戦日__。