第12章 三角形と四角形の性質 | 中1から始める数学ドリル

取り組み方と採点

目安は30分です。作図や証明で時間がかかっても、まず理由を考えることを優先しましょう。ノート・鉛筆・定規を用意し、作図にはコンパス、グラフには方眼紙を使います。円周率はπのまま答えます。

各問10点、合計80点。複数の答えを求める問は、すべて合って10点です。説明・証明・作図は、解答の条件と理由がそろえば10点とし、同じ意味の表現も正解です。学習用の自己採点では途中までの正解は記録し、点数は0点または10点で付けます。

問題

問1

二等辺三角形の底角が74°です。頂角を求めなさい。

問2

△ABCで∠B=∠Cなら、等しい辺を答えなさい。

問3

直角三角形ABCとDEFで∠C=∠F=90°、AB=DE、AC=DFです。合同の理由を答えなさい。

問4

平行四辺形ABCDでAB=7cm、BC=4cmです。周の長さを求めなさい。

問5

平行四辺形の対角線の交点をOとします。AO=5cm、BO=3cmのとき、ACとBDを求めなさい。

問6

四角形ABCDでABとCDが平行かつ同じ長さです。どんな四角形といえますか。

問7

長方形ABCDの対角線の交点をOとします。AC=10cmのときBOを求めなさい。

問8

平行四辺形ABCDで、対角線ACを使ってAB=CDを証明しなさい。

解答・解説

問1

180−74×2=32°です。

問2

等しい角の向かいの辺なのでAC=ABです。

問3

斜辺と他の1辺がそれぞれ等しいためです。

問4

向かい合う辺が等しいので2×(7+4)=22cmです。

問5

AC=2×5=10cm、BD=2×3=6cmです。

問6

1組の対辺が平行で長さが等しいため、平行四辺形といえます。

問7

長方形の対角線は等しいのでBD=10cm。中点で交わるのでBO=5cmです。

問8

△ABCと△CDAで、∠BAC=∠DCA、∠BCA=∠DAC(それぞれ平行線の錯角)、AC=CA(共通)。1組の辺とその両端の角が等しいので合同。対応する辺よりAB=CDです。

振り返り

  • 60〜80点:間違えた問を翌日に解き直して、次の章へ進みましょう。
  • 40〜50点:関連教材の例題に戻り、間違えた問を解き直しましょう。
  • 0〜30点:前提となる「第11章:合同と証明」を復習してから再挑戦しましょう。
    記録:実施日__年__月__日/得点__点/解き直す問題番号__/再挑戦日__。