中学2・3年生のための数学 全学年復習問題集
この問題集について
中学1〜3年の主要単元を8分野にまとめた、解説教材と解答付きドリルです。教材8本、ドリル8本・計160問、教材内の確認問題16問を収録しています。中2の復習・先取り、中3の総復習に使えます。単元ごとの基本を一巡するための問題集で、入試の難問演習は含みません。
教科書の進度は学校によって異なります。【中1】【中2】【中3】の表示を目安に、学習済みの問題から取り組んでください。学年は難易度とは別の表示です。
教材・ドリル一覧
第1章 正負の数・文字式・式の計算
第2章 平方根・展開・因数分解
第3章 一次方程式・連立方程式・二次方程式
第4章 比例・反比例・一次関数・二乗に比例する関数
第5章 平面図形・作図・空間図形
第6章 平行線・合同・三角形と四角形の証明
第7章 相似・円周角・三平方の定理
第8章 データの活用・確率・標本調査
学年ごとの収録範囲
中1
- 数と式:正負の数、素因数分解、文字式、一次方程式、比例式
- 関数:比例・反比例
- 図形:移動、基本の作図、おうぎ形、立体・展開図・投影図
- データの活用:度数分布、相対度数、累積度数、ヒストグラム、実験の確率
中2
- 数と式:式の計算、文字式の説明、等式の変形、連立方程式
- 関数:一次関数
- 図形:平行線、合同、証明、三角形・四角形
- データの活用:四分位数、箱ひげ図、場合の数と確率
中3
- 数と式:平方根、近似値、展開、因数分解、二次方程式
- 関数:二乗に比例する関数
- 図形:相似、円周角、三平方の定理
- データの活用:標本調査
平均値・中央値・最頻値などは、小学校の復習も含めて第8章で確認します。学年区分の確認には文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 数学編」を参照しています。問題文・解説・図はこの教材用に作成したものです。
中学2年生の進め方
- 第1章・第5章で中1の計算と図形を復習する。
- 第3章・第4章の【中1】【中2】を解く。
- 第6章と第8章の【中1】【中2】を、学校で習った範囲から進める。
- 中3内容は、第2章→第3章の【中3】→第4章の【中3】→第7章→第8章の【中3】の順で先取りする。未習なら得点に含めず、保留にする。
中学3年生の進め方
第1章から第8章へ順に進めます。中1・中2の内容でつまずいたら、その章の教材を読んでからドリルに戻りましょう。第2章の平方根・因数分解を確認してから、二次方程式や三平方の定理に取り組むと学びやすくなります。
16回の学習プラン
各章を2回に分けて学ぶと、8章×2回で一巡できます。1日1回なら16日分です。
各章の1回目(30〜40分):教材と例題→確認問題→基本10問→採点
各章の2回目(30〜40分):前回の間違いを確認→標準・活用10問→採点・解き直し
証明や作図は時間を延ばしてかまいません。中2の人は未習問題を除いた分量で調整します。解答を見る前に、自分の式や考えを書きましょう。丸付け後は、解説を閉じてもう一度解きます。
得点の使い方
各ドリルは20問×5点=100点満点です。未習問題を除いた場合は「得点÷取り組んだ問題の満点×100」で正答率を出します。
- 80%以上:間違えた問題を翌日と1週間後に解き直す。
- 60〜79%:対応する例題を読み、同じ章をもう一度解く。
- 60%未満:基本問題を5問ずつに分け、途中式や図の意味を確認する。
この目安は復習の順序を決めるためのものです。全章の点数だけでなく、「計算」「立式」「図」「説明」のどこで困ったかも記録しましょう。
印刷と使い方
各章の教材とドリルを別々に開いて使います。ドリルは先に問題部分を印刷し、解答・解説は採点時に確認してください。解答欄はノートや別紙を使います。