第7章 相似・円周角・三平方の定理|復習ドリル20問
取り組み方
- 名前:________ 日付:__月__日 得点:__/100点
- 【中1】【中2】【中3】は内容を学ぶ学年です。中2の人は未習の問題を飛ばしてかまいません。
- 全問解く場合は100点満点です。選んで解く場合は、解いた問題数×5点を満点として記録します。
- ノートや別紙に途中式・図・説明を書きます。定規とコンパスは使用可、電卓は使いません。
- 円周率は \(\pi\) のまま答え、分数は約分します。長さ・面積・体積には単位を付けます。
- 図は問題文の条件に従って自分でもかきます。図の見た目だけで長さや角度を決めません。
採点の目安
各問5点。答えのみを求める問題は正答で5点。途中式が正しく最後の計算だけを誤った場合は3点とします。複数の値を答える問題は全て正しくて5点、一部だけ正しい場合は3点です。理由・証明・作図を求める問題は、結論や図が正しければ2点、必要な根拠・手順もそろえば追加3点とします。別の正しい解法も正解です。
問題
基本問題(1〜10)
問1【中3】(5点)
△ABC∽△DEFで、AB:DE=2:3、BC=8cmです。EFを求めなさい。
問2【中3】(5点)
相似比が2:5の2図形の面積比を求めなさい。
問3【中3】(5点)
相似比が2:3の2立体の体積比を求めなさい。
問4【中3】(5点)
△ABCでD、EはそれぞれAB、ACの中点です。BC=14cmのときDEを求めなさい。
問5【中3】(5点)
ある弧に対する中心角が100°です。同じ弧に対する円周角を求めなさい。
問6【中3】(5点)
ABが円の直径で、PはA、B以外の円周上の点です。∠APBを求めなさい。
問7【中3】(5点)
円周上の2点P、Qが弦ABの同じ側にあります。∠APB=38°のとき∠AQBを求めなさい。
問8【中3】(5点)
直角を挟む2辺が5cm、12cmの直角三角形の斜辺を求めなさい。
問9【中3】(5点)
斜辺10cm、他の1辺6cmの直角三角形の残りの辺を求めなさい。
問10【中3】(5点)
1辺6cmの正方形の対角線の長さを求めなさい。
標準・活用問題(11〜20)
問11【中3】(5点)
△ABCでDはAB上、EはAC上にあり、DE∥BCです。AD=3cm、DB=2cm、AE=6cmのときECを求めなさい。
問12【中3】(5点)
相似な2つの三角形で、小さい方と大きい方の対応する辺は4cm、7cmです。小さい方の面積が32cm²のとき、大きい方の面積を求めなさい。
問13【中3】(5点)
同じ時刻・同じ水平な地面で、高さ1.5mの棒の影が2m、木の影が8mでした。太陽光線を平行とみなし、木の高さを求めなさい。
問14【中3】(5点)
円に内接する四角形ABCD(頂点は円周上でこの順)で∠A=112°です。∠Cを求めなさい。
問15【中3】(5点)
半径5cmの円の中心Oから弦ABに下ろした垂線の長さが3cmです。弦ABの長さを求めなさい。
問16【中3】(5点)
1辺8cmの正三角形の高さと面積を求めなさい。
問17【中3】(5点)
3辺が6cm、8cm、11cmの三角形は直角三角形ですか。理由も答えなさい。
問18【中3】(5点)
縦3cm、横4cm、高さ12cmの直方体で、最も離れた2頂点を結ぶ対角線の長さを求めなさい。
問19【中3】(5点)
△ABCの辺AB、AC上の点D、EがAD:AB=AE:AC=2:3を満たします。△ADE∽△ABCを証明しなさい。
問20【中3】(5点)
A、Bを結ぶ直線の同じ側に点P、Qがあり、∠APB=∠AQB=55°です。4点は同一円周上にあるといえますか。根拠を答えなさい。
解答・解説
答えを読む前に、途中式・図・単位を見直しましょう。説明問題の解答は一例です。
問1
12cm。対応する長さは \(\frac32\) 倍なので \(8\times\frac32=12\) です。
問2
4:25。長さの比を2乗します。
問3
8:27。長さの比を3乗します。
問4
7cm。中点連結定理より \(DE=\frac12BC\) です。
問5
50°。円周角は中心角の半分です。
問6
90°。直径に対する円周角です。
問7
38°。同じ弧ABに対する円周角は等しいからです。
問8
13cm。\(c^2=25+144=169\)、長さなので正の平方根を取ります。
問9
8cm。\(x^{2}=100-36=64\) です。
問10
答え:\(6\sqrt2\) cm。\(d^2=36+36=72\) です。
問11
4cm。\(AD:AB=3:5\) なので \(AC=6\times\frac53=10\) cm。\(EC=10-6=4\) cmです。
問12
98cm²。面積比は16:49なので \(32\times\frac{49}{16}=98\) です。
問13
6m。高さと影でできる直角三角形は相似なので \(h:8=1.5:2\)、\(h=6\) です。
問14
68°。向かい合う2角が見込む弧を合わせると円全体になり、2角の和は \(\frac12\times360=180\)°。よって \(180-112=68\)°です。
問15
8cm。垂線の足をMとすると、直角三角形OMAとOMBは斜辺と1辺が等しく合同なのでAM=BM。\(AM^2=25-9=16\) よりAM=4cm、AB=8cmです。
問16
高さ \(4\sqrt3\) cm、面積 \(16\sqrt3\) cm²。高さは底辺を二等分するので \(h^2=8^2-4^2=48\)。面積は \(\frac12\times8\times4\sqrt3\) です。
問17
違います。最長の辺について \(6^2+8^2=100\ne121=11^2\) なので、三平方の定理を満たしません。
問18
13cm。底面の対角線は \(\sqrt{3^2+4^2}=5\) cm。空間の対角線は \(\sqrt{5^2+12^2}=13\) cmです。
問19
∠DAE=∠BAC(共通の角)。その角を挟む2組の辺の比も \(AD:AB=AE:AC\) で等しいので、2組の辺の比とその間の角によって相似です。
問20
いえます。線分ABを同じ側から等しい角で見ているので、円周角の定理の逆が使えます。