線分図 | 教材(レベル5)
要約
線分図を使って、文章題の情報を整理する。2段階の問題では、先に分かる数を求めてから、最後に聞かれている数を求める。
関連ドリル:
1. 基本(きほん)
線分図(せんぶんず)は、線の大きさで数の大きさを表す図である。
文章題が長いときは、線分図に「分かっている数」と「分からない数」を書く。何を求める問題かを最後にもう一度見る。
\[
\text{長い線} \rightarrow \text{大きい数}
\]
2. 大切なポイント
- 分かっている数と求める数を分ける
- 2段階の計算を図で整理する
- 答えるものを最後に確認する
3. 例(れい)
はじめに80円あった。35円使い、そのあと24円もらった。今あるお金は69円である。
\[
80 - 35 + 24 = 69
\]
式だけで考えにくいときは、線分図にしてから式を立てるとよい。
4. 文章題(ぶんしょうだい)での使い方
問題を読んだら、次の順に考える。
- 分かっている数を線に書く
- 求める数を、空いているところに書く
- 全体を求めるのか、差を求めるのかを考える
- 図に合う式を立てる
5. よくあるまちがい
- 1回で答えを出そうとしない
- 途中で何を求めたかを書く
- 最後の問いに合う答えを書く
6. 確認問題(かくにんもんだい)
- 120ページの本を45ページ読み、次の日に38ページ読んだ。残りは何ページか。
- 48こより15こ多い数から、20こをひくといくつか。
7. 解答(かいとう)
- 37ページ
- 43こ
8. まとめ
線分図は、数の関係(かんけい)を目で見えるようにする道具である。文章題では、先に図を書いてから式を考えよう。