線分図 | 教材(レベル4)
要約
線分図を同じ長さに分けると、かけ算やわり算の関係を整理できる。1つ分、いくつ分、全部を見分ける。
関連ドリル:
1. 基本(きほん)
線分図(せんぶんず)は、線の大きさで数の大きさを表す図である。
同じ長さの線が何こ分あるかを見ると、かけ算で全部を求められる。全部を同じ数で分けると、1つ分を求められる。
\[
\text{長い線} \rightarrow \text{大きい数}
\]
2. 大切なポイント
- 同じ長さに分けた線を見る
- 1つ分といくつ分を区別する
- かけ算・わり算の関係を図で見る
3. 例(れい)
1箱に12こ入りのおかしが4箱ある。全部は48こである。
\[
12 imes 4 = 48
\]
式だけで考えにくいときは、線分図にしてから式を立てるとよい。
4. 文章題(ぶんしょうだい)での使い方
問題を読んだら、次の順に考える。
- 分かっている数を線に書く
- 求める数を、空いているところに書く
- 全体を求めるのか、差を求めるのかを考える
- 図に合う式を立てる
5. よくあるまちがい
- 1つ分を何にするか決める
- 同じ長さに分けられるかを見る
- 全部を求めるのか、1つ分を求めるのかを読む
6. 確認問題(かくにんもんだい)
- 1ふくろ8こ入りが6ふくろある。全部で何こか。
- 全部で45こを5人で同じ数ずつ分ける。1人分は何こか。
7. 解答(かいとう)
- 48こ
- 9こ
8. まとめ
線分図は、数の関係(かんけい)を目で見えるようにする道具である。文章題では、先に図を書いてから式を考えよう。