最小公倍数 | 教材(レベル2)
要約
倍数を順に書き出すと、最小公倍数を見つけやすくなる。小さい方から公倍数を探すことが大切である。
関連ドリル:
1. 基本(きほん)
最小公倍数(さいしょうこうばいすう)は、共通する倍数の中でいちばん小さい数である。
\[
\text{最小公倍数} = \text{公倍数の中でいちばん小さい数}
\]
2. 大切なポイント
- 倍数を小さい順に書く
- 共通している倍数を見つける
- 最初に出てきた公倍数を答える
3. 例(れい)
6と8の最小公倍数を考える。
共通する倍数は、たとえば次の通りである。
\[
24, 48, 72
\]
この中でいちばん小さい数は 24 なので、最小公倍数は 24 である。
4. 見つけ方
- それぞれの倍数を書く
- 同じ倍数を公倍数として見つける
- 公倍数の中でいちばん小さい数を選ぶ
- 文章題では「同時に」「同じ長さに」に注目する
5. よくあるまちがい
- 片方だけの倍数を答えない
- 大きい公倍数を先に選ばない
- 倍数を飛ばさずに書く
6. 確認問題(かくにんもんだい)
- 6と8の公倍数を小さい方から2つ書きましょう。
- 6と8の最小公倍数はいくつですか。
7. 解答(かいとう)
- 24, 48
- 24
8. まとめ
最小公倍数は、共通する倍数の中でいちばん小さい数である。くり返しが同時に起こる問題や、長さをそろえる問題でよく使う。