約数 | 教材(レベル5)
要約
公約数は、2種類以上のものを同じまとまりに分けるときに使える。いちばん大きいまとまりを考えるときは、最大公約数を使う。
関連ドリル:
1. 基本(きほん)
約数(やくすう)は、ある数をあまりなくわり切ることができる数である。
\[
\text{約数} = \text{あまりなくわり切れる数}
\]
2. 大切なポイント
- 2つの数の公約数を見つける
- 最大公約数を文章題に使う
- 同じまとまりを何組作れるか考える
3. 例(れい)
48の約数を考える。
48は、次の数でわり切れる。
\[
1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
\]
だから、48の約数は 1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48 である。
4. 見つけ方
小さい数から順に、わり切れるかを調べる。
- 1でわる
- 2でわる
- 3でわる
- あまりが出なければ、約数に入れる
- 最後に小さい順に整理する
5. よくあるまちがい
- 2つの数の両方をわり切れる数を使う
- 最大を聞かれているかを確認する
- 何人分か、何こずつかを最後に見る
6. 確認問題(かくにんもんだい)
- 24本の鉛筆と36この消しゴムを、同じ数ずつ分けます。最大で何人に分けられますか。
- そのとき、1人分の鉛筆は何本ですか。
7. 解答(かいとう)
- 12人
- 2本
8. まとめ
約数は、あまりなくわり切れる数である。文章題では、「同じ数ずつ」「あまりなく」という言葉に注目しよう。