最小公倍数 | 教材(レベル4)
要約
3つの数でも、すべてに共通する倍数の中でいちばん小さい数が最小公倍数である。
関連ドリル:
1. 基本(きほん)
最小公倍数(さいしょうこうばいすう)は、共通する倍数の中でいちばん小さい数である。
\[
\text{最小公倍数} = \text{公倍数の中でいちばん小さい数}
\]
2. 大切なポイント
- 3つの数すべての倍数になる数を探す
- 2つだけの公倍数を答えない
- 最初に共通する倍数を選ぶ
3. 例(れい)
4と6と8の最小公倍数を考える。
共通する倍数は、たとえば次の通りである。
\[
24, 48, 72
\]
この中でいちばん小さい数は 24 なので、最小公倍数は 24 である。
4. 見つけ方
- それぞれの倍数を書く
- 同じ倍数を公倍数として見つける
- 公倍数の中でいちばん小さい数を選ぶ
- 文章題では「同時に」「同じ長さに」に注目する
5. よくあるまちがい
- 2つだけに共通する数を答えない
- 3つ全部でわり切れるか確認する
- 最小を聞かれているか見る
6. 確認問題(かくにんもんだい)
- 4, 6, 8の最小公倍数はいくつですか。
- 24は4, 6, 8のすべての倍数ですか。
7. 解答(かいとう)
- 24
- はい
8. まとめ
最小公倍数は、共通する倍数の中でいちばん小さい数である。くり返しが同時に起こる問題や、長さをそろえる問題でよく使う。