最小公倍数 | 教材(レベル1)
要約
最小公倍数(さいしょうこうばいすう)は、2つ以上の数に共通する倍数の中で、いちばん小さい数である。まずは倍数を書き出して見つける。
関連ドリル:
1. 基本(きほん)
最小公倍数(さいしょうこうばいすう)は、共通する倍数の中でいちばん小さい数である。
\[
\text{最小公倍数} = \text{公倍数の中でいちばん小さい数}
\]
2. 大切なポイント
- それぞれの倍数を書き出す
- 同じ倍数を見つける
- 公倍数の中でいちばん小さい数を選ぶ
3. 例(れい)
3と4の最小公倍数を考える。
共通する倍数は、たとえば次の通りである。
\[
12, 24, 36
\]
この中でいちばん小さい数は 12 なので、最小公倍数は 12 である。
4. 見つけ方
- それぞれの倍数を書く
- 同じ倍数を公倍数として見つける
- 公倍数の中でいちばん小さい数を選ぶ
- 文章題では「同時に」「同じ長さに」に注目する
5. よくあるまちがい
- 倍数と約数をまぜない
- 公倍数の中から最小を選ぶ
- 0はふつう最小公倍数として答えない
6. 確認問題(かくにんもんだい)
- 3と4の公倍数を小さい方から3つ書きましょう。
- 3と4の最小公倍数はいくつですか。
7. 解答(かいとう)
- 12, 24, 36
- 12
8. まとめ
最小公倍数は、共通する倍数の中でいちばん小さい数である。くり返しが同時に起こる問題や、長さをそろえる問題でよく使う。