数学B|数学と社会生活 ドリル第39回(総合復習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|比較と意思決定
プランAは基本料700円・1回30円、Bは基本料0円・1回100円です。Aの方が安くなる整数の利用回数を求めなさい。
問題2|指数的な変化
人数600人の集団が、毎年20%ずつ増えると仮定します。3年後の人数を丸めずに計算し、人数としての扱いを説明しなさい。
問題3|割合の基準
価格6000円を10%値上げし、その後同じ率だけ値下げします。最終価格を求めなさい。
問題4|資源配分
材料60kgがあります。製品1個に2kg使うとき、作れる最大の個数と残る材料を求めなさい。
問題5|料金のモデル化
基本料金400円、1回ごと30円のサービスを4回使います。料金の式と金額を求めなさい。
解答・解説
解答1|比較と意思決定
a×100+b×10n<(a+b)×10nを整理するとn>10。nは0以上の整数なので11回以上です。
\[
\boxed{n\ge11}
\]
解答2|指数的な変化
N₃=N₀(1.2)³。モデルの計算値は整数とは限らず、実際の人数に使うときは別途丸め方を決めます。
\[
\boxed{\frac{5184}{5}\text{人(モデル上)}}
\]
解答3|割合の基準
値上げ後の価格が値下げの基準になります。P(1+r)(1−r)=P(1−r²)で、元には戻りません。
\[
\boxed{5940\text{円}}
\]
解答4|資源配分
資源÷1個当たり必要量の整数部分が個数です。端数からもう1個は作れないので切り捨てます。
\[
\boxed{30\text{個},\quad0\text{kg}}
\]
解答5|料金のモデル化
固定費と回数に比例する部分を分けて足します。nの単位は回数です。
\[
\boxed{C(n)=400+30n,\quad C(4)=520\text{円}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____