数学I|データの分析 ドリル第25回(定着練習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|分散の別公式

7, 8, 8, 9, 10 の分散を、平方の平均−平均の平方を使って求めなさい。

問題2|検定結果の読み方

標本140件の検定で、有意水準5%に対しp値が0.12でした。『帰無仮説が正しいと証明された』と言えますか。

問題3|平均値・中央値・最頻値

データ 3, 6, 6, 9, 12 の平均値、中央値、最頻値を求めなさい。

問題4|分散・標準偏差

データ 0, 3, 6 の分散と標準偏差を求めなさい。

問題5|四分位数と箱ひげ図

昇順データ 2, 5, 8, 11, 14, 17, 20 の第1・第2・第3四分位数と四分位範囲を求めなさい。全体の中央値を除いて上下を分けます。


解答・解説

解答1|分散の別公式

まず各データの平方の平均を求め、そこから平均値の平方を引きます。分母はデータ数5です。

\[ \boxed{\frac{26}{25}} \]

解答2|検定結果の読み方

p値が有意水準を超えると帰無仮説を棄却しません。ただし、帰無仮説の正しさを証明したことにはなりません。

\[ \boxed{\text{言えない。帰無仮説を棄却する根拠が不足する}} \]

解答3|平均値・中央値・最頻値

平均は合計÷5、中央値は昇順の3番目、最頻値は最も多く現れる値です。

\[ \boxed{\bar x=\frac{36}{5},\quad\text{中央値}=6,\quad\text{最頻値}=6} \]

解答4|分散・標準偏差

平均は3。偏差は−3,0,3なので、平方の平均が2b²/3です。標準偏差はその平方根です。

\[ \boxed{s^2=6,\quad s=\frac{3\sqrt6}3} \]

解答5|四分位数と箱ひげ図

中央値は4番目。下の3個と上の3個のそれぞれの中央値を取り、Q₃−Q₁を計算します。

\[ \boxed{Q_1=5,\quad Q_2=11,\quad Q_3=17,\quad IQR=12} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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