数学I|データの分析 ドリル第23回(定着練習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|平均値・中央値・最頻値

データ 2, 5, 5, 8, 11 の平均値、中央値、最頻値を求めなさい。

問題2|分散・標準偏差

データ -1, 2, 5 の分散と標準偏差を求めなさい。

問題3|四分位数と箱ひげ図

昇順データ 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20 の第1・第2・第3四分位数と四分位範囲を求めなさい。全体の中央値を除いて上下を分けます。

問題4|データの変換

データxの平均が8、分散が2です。\(y=2x+10\)の平均と分散を求めなさい。

問題5|共分散と相関係数

3組のデータ(x,y)が(8,2), (9,4), (10,6)です。共分散と相関係数を求めなさい。


解答・解説

解答1|平均値・中央値・最頻値

平均は合計÷5、中央値は昇順の3番目、最頻値は最も多く現れる値です。

\[ \boxed{\bar x=\frac{31}{5},\quad\text{中央値}=5,\quad\text{最頻値}=5} \]

解答2|分散・標準偏差

平均は2。偏差は−3,0,3なので、平方の平均が2b²/3です。標準偏差はその平方根です。

\[ \boxed{s^2=6,\quad s=\frac{3\sqrt6}3} \]

解答3|四分位数と箱ひげ図

中央値は4番目。下の3個と上の3個のそれぞれの中央値を取り、Q₃−Q₁を計算します。

\[ \boxed{Q_1=10,\quad Q_2=14,\quad Q_3=18,\quad IQR=8} \]

解答4|データの変換

平均は同じ一次変換を受けます。偏差は(c+1)倍なので、分散は(c+1)²倍。平行移動は分散を変えません。

\[ \boxed{\bar y=26,\quad s_y^2=8} \]

解答5|共分散と相関係数

平均からの偏差はxが−1,0,1、yが−2,0,2。共分散4/3、分散2/3と8/3からr=1です。

\[ \boxed{s_{xy}=\frac43,\quad r=1} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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