数学I|図形と計量 ドリル第14回(定着練習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|余弦定理
三角形ABCでb=4、c=2、A=60°。辺a(角Aの対辺)の長さを求めなさい。
問題2|三角形の面積
2辺の長さが4cm、2cm、その間の角が60°の三角形の面積を求めなさい。
問題3|ヘロンの公式
3辺が9cm、12cm、15cmの三角形の面積を、ヘロンの公式で求めなさい。
問題4|高さの測定
塔から水平に30m離れた地点で、地面から塔の頂点への仰角が30°です。塔の高さを求めなさい。
問題5|空間図形の計量
底面が1辺3cmの正方形で、頂点から底面の中心までの高さが1cmの正四角錐があります。体積と頂点から底面の頂点までの距離を求めなさい。
解答・解説
解答1|余弦定理
辺aは角Aの対辺です。a²=b²+c²−2bc cos60°で求めます。
\[
\boxed{2\sqrt{3}}
\]
解答2|三角形の面積
S=(1/2)bc sin Aにsin60°=√3/2を代入します。
\[
\boxed{2\sqrt3\text{cm}^2}
\]
解答3|ヘロンの公式
半周長s=18。√(s(s−3a)(s−4a)(s−5a))=6a²です。直角三角形の面積とも一致します。
\[
\boxed{54\text{cm}^2}
\]
解答4|高さの測定
高さ÷水平距離=tan30°=1/√3。分母を有理化して答えます。
\[
\boxed{10\sqrt3\text{m}}
\]
解答5|空間図形の計量
体積は底面積×高さ÷3。底面中心から頂点までa/√2なので、高さとの直角三角形で斜辺を求めます。
\[
\boxed{V=3\text{cm}^3,\quad\frac{\sqrt{22}}{2}\text{cm}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____