数学I|図形と計量 ドリル第12回(定着練習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|三角形の面積

2辺の長さが3cm、2cm、その間の角が60°の三角形の面積を求めなさい。

問題2|ヘロンの公式

3辺が6cm、8cm、10cmの三角形の面積を、ヘロンの公式で求めなさい。

問題3|高さの測定

塔から水平に20m離れた地点で、地面から塔の頂点への仰角が30°です。塔の高さを求めなさい。

問題4|空間図形の計量

底面が1辺2cmの正方形で、頂点から底面の中心までの高さが1cmの正四角錐があります。体積と頂点から底面の頂点までの距離を求めなさい。

問題5|余弦定理から角を求める

三角形ABCでb=c=2、a=2√2。角Aを求めなさい。


解答・解説

解答1|三角形の面積

S=(1/2)bc sin Aにsin60°=√3/2を代入します。

\[ \boxed{\frac{3}{2}\sqrt3\text{cm}^2} \]

解答2|ヘロンの公式

半周長s=12。√(s(s−3a)(s−4a)(s−5a))=6a²です。直角三角形の面積とも一致します。

\[ \boxed{24\text{cm}^2} \]

解答3|高さの測定

高さ÷水平距離=tan30°=1/√3。分母を有理化して答えます。

\[ \boxed{\frac{20}{3}\sqrt3\text{m}} \]

解答4|空間図形の計量

体積は底面積×高さ÷3。底面中心から頂点までa/√2なので、高さとの直角三角形で斜辺を求めます。

\[ \boxed{V=\frac{4}{3}\text{cm}^3,\quad\sqrt{3}\text{cm}} \]

解答5|余弦定理から角を求める

cos A=(b²+c²−a²)/(2bc)=0で、0°<A<180°からA=90°です。

\[ \boxed{A=90^\circ} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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