数学II|三角関数 ドリル第26回(定着練習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|加法定理からtan

鋭角α、βでtanα=8、tanβ=1です。tan(α+β)を求めなさい。

問題2|扇形の面積

半径8、中心角\(\frac{1\pi}6\)ラジアンの扇形の面積を求めなさい。

問題3|弧度法

120°をラジアンで表し、半径3の円のその角に対する弧の長さを求めなさい。

問題4|三角関数の周期

\(y=4\sin(3x)\)の振幅と正の最小周期を求めなさい。

問題5|グラフの平行移動

\(y=3\cos(x-\frac\pi{5})+1\)の最大値・最小値と、横方向の移動量を求めなさい。


解答・解説

解答1|加法定理からtan

tan(α+β)=(tanα+tanβ)/(1−tanα tanβ)。ab≥2なので分母は0になりません。

\[ \boxed{-\frac{9}{7}} \]

解答2|扇形の面積

扇形の面積はr²θ/2。角はすでにラジアンなのでそのまま代入します。

\[ \boxed{\frac{16}{3}\pi} \]

解答3|弧度法

180°=πラジアンです。弧の長さは角をラジアンにしてrθで計算します。

\[ \boxed{\frac{2}{3}\pi,\quad l=2\pi} \]

解答4|三角関数の周期

振幅は係数の絶対値。引数bxが2π増えると1周期なのでT=2π/bです。

\[ \boxed{\text{振幅}4,\quad T=\frac{2}{3}\pi} \]

解答5|グラフの平行移動

cosの範囲は−1から1。縦の倍率と平行移動を反映し、x−αなら右へαです。

\[ \boxed{\text{最大}4,\quad\text{最小}-2,\quad\text{右へ}\frac\pi{5}} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

前の回 / 教材に戻る / 次の回