数学II|三角関数 ドリル第09回(基礎確認)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|2倍角

鋭角θについてtanθ=\(8\)です。sin2θとcos2θを求めなさい。

問題2|半角

0<θ<πでcosθ=\(-\frac{63}{65}\)です。sin(θ/2)を求めなさい。

問題3|弧度法

60°をラジアンで表し、半径2の円のその角に対する弧の長さを求めなさい。

問題4|三角関数の周期

\(y=2\sin(2x)\)の振幅と正の最小周期を求めなさい。

問題5|グラフの平行移動

\(y=2\cos(x-\frac\pi{4})+1\)の最大値・最小値と、横方向の移動量を求めなさい。


解答・解説

解答1|2倍角

sin2θ=2tanθ/(1+tan²θ)、cos2θ=(1−tan²θ)/(1+tan²θ)を使います。

\[ \boxed{\sin2\theta=\frac{16}{65},\quad\cos2\theta=-\frac{63}{65}} \]

解答2|半角

sin²(θ/2)=(1−cosθ)/2です。θ/2は第1象限なので正の平方根を取り、有理化します。

\[ \boxed{\frac{8\sqrt{65}}{65}} \]

解答3|弧度法

180°=πラジアンです。弧の長さは角をラジアンにしてrθで計算します。

\[ \boxed{\frac{1}{3}\pi,\quad l=\frac{2}{3}\pi} \]

解答4|三角関数の周期

振幅は係数の絶対値。引数bxが2π増えると1周期なのでT=2π/bです。

\[ \boxed{\text{振幅}2,\quad T=1\pi} \]

解答5|グラフの平行移動

cosの範囲は−1から1。縦の倍率と平行移動を反映し、x−αなら右へαです。

\[ \boxed{\text{最大}3,\quad\text{最小}-1,\quad\text{右へ}\frac\pi{4}} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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