数学II|三角関数 ドリル第10回(基礎確認)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|加法定理
鋭角αのsinα=\(\frac35\)、cosα=\(\frac45\)です。sin(α+60°)を求めなさい。
問題2|2倍角
鋭角θについてtanθ=\(1\)です。sin2θとcos2θを求めなさい。
問題3|半角
0<θ<πでcosθ=\(0\)です。sin(θ/2)を求めなさい。
問題4|弧度法
90°をラジアンで表し、半径2の円のその角に対する弧の長さを求めなさい。
問題5|三角関数の周期
\(y=3\sin(2x)\)の振幅と正の最小周期を求めなさい。
解答・解説
解答1|加法定理
sin(α+β)=sinα cosβ+cosα sinβへ、30°または60°の値を代入します。
\[
\boxed{\frac{3+4\sqrt3}{10}}
\]
解答2|2倍角
sin2θ=2tanθ/(1+tan²θ)、cos2θ=(1−tan²θ)/(1+tan²θ)を使います。
\[
\boxed{\sin2\theta=1,\quad\cos2\theta=0}
\]
解答3|半角
sin²(θ/2)=(1−cosθ)/2です。θ/2は第1象限なので正の平方根を取り、有理化します。
\[
\boxed{\frac{\sqrt{2}}{2}}
\]
解答4|弧度法
180°=πラジアンです。弧の長さは角をラジアンにしてrθで計算します。
\[
\boxed{\frac{1}{2}\pi,\quad l=1\pi}
\]
解答5|三角関数の周期
振幅は係数の絶対値。引数bxが2π増えると1周期なのでT=2π/bです。
\[
\boxed{\text{振幅}3,\quad T=1\pi}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____