数学II|複素数と方程式 ドリル第40回(総合復習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|共役解の利用

実数係数の3次方程式で5+1iが解、3つの解の和が11です。残る2つの解を求めなさい。

問題2|3次式の解と係数

3つの解が7,2,1で最高次の係数が1の3次方程式を作りなさい。

問題3|共役複素数

\(z=2+4i\)の共役と、\(z\overline z\)を求めなさい。

問題4|虚数解をもつ2次方程式

\\(x^2-16x+73=0\\)を複素数の範囲で解きなさい。

問題5|解から方程式を作る

2つの解が2+4iと2−4iで、最高次の係数が1の2次方程式を作りなさい。


解答・解説

解答1|共役解の利用

実数係数の方程式では共役も解です。その2解の和2aを全体の和から引きます。

\[ \boxed{5-i,\quad 1} \]

解答2|3次式の解と係数

(x−a)(x−b)(x−c)を展開します。xの係数は2つずつの積の和です。

\[ \boxed{x^3-10x^2+23x-14=0} \]

解答3|共役複素数

共役は虚部の符号だけを変えます。積は実部の平方と虚部の平方の和です。

\[ \boxed{\overline z=2-4i,\quad z\overline z=20} \]

解答4|虚数解をもつ2次方程式

(x−8)²=−9よりx−8=±3iです。

\[ \boxed{x=8\pm 3i} \]

解答5|解から方程式を作る

(x−α)(x−β)=0を展開します。共役な解なので係数は実数になります。

\[ \boxed{x^2-4x+20=0} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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