数学I|集合と命題 ドリル第39回(総合復習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|必要条件・十分条件
実数xについて、p:x=7、q:\\(x^2=49\\)。pはqの必要条件、十分条件、必要十分条件のどれですか。
問題2|反例
「すべての実数xで\\(x^2\ge 6x\\)」が偽であることを反例で示しなさい。
問題3|対偶による証明
整数nについて「\(n^2\)が6の倍数でないならnは6の倍数でない」を証明しなさい。
問題4|全称・存在命題
次の命題の真偽を判定:①すべての実数xで\\(x^2+6>0\\)。②ある実数xで\\(x^2+6=0\\)。
問題5|集合の共通部分
A=\(\{1,2,3,4\}\)、B=\(\{5,6,7,8,9,10\}\)の共通部分を求めなさい。
解答・解説
解答1|必要条件・十分条件
pならqですが、x=−7でもqが成立するため、qからpは導けません。
\[
\boxed{\text{十分条件だが必要条件ではない}}
\]
解答2|反例
x=6/2なら左辺は36/4、右辺は36/2。左辺の方が小さくなります。
\[
\boxed{x=\frac{6}2}
\]
解答3|対偶による証明
対偶は「nが6の倍数ならn²も6の倍数」。n=6kとするとn²=6(6k²)となります。
\[
\boxed{\text{対偶を証明すればよい}}
\]
解答4|全称・存在命題
実数の平方は0以上で、6>0なのでx²+6は常に正です。
\[
\boxed{\text{①真、②偽}}
\]
解答5|集合の共通部分
AにもBにも含まれる要素だけを列挙します。
\[
\boxed{\{\}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____