数学I|集合と命題 ドリル第37回(総合復習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|反例
「すべての実数xで\\(x^2\ge 5x\\)」が偽であることを反例で示しなさい。
問題2|対偶による証明
整数nについて「\(n^2\)が5の倍数でないならnは5の倍数でない」を証明しなさい。
問題3|全称・存在命題
次の命題の真偽を判定:①すべての実数xで\\(x^2+5>0\\)。②ある実数xで\\(x^2+5=0\\)。
問題4|集合の共通部分
A=\(\{1,2,3\}\)、B=\(\{5,6,7,8,9\}\)の共通部分を求めなさい。
問題5|補集合
全体集合U=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14\}\)、A=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8,9\}\)のとき、Aの補集合を求めなさい。
解答・解説
解答1|反例
x=5/2なら左辺は25/4、右辺は25/2。左辺の方が小さくなります。
\[
\boxed{x=\frac{5}2}
\]
解答2|対偶による証明
対偶は「nが5の倍数ならn²も5の倍数」。n=5kとするとn²=5(5k²)となります。
\[
\boxed{\text{対偶を証明すればよい}}
\]
解答3|全称・存在命題
実数の平方は0以上で、5>0なのでx²+5は常に正です。
\[
\boxed{\text{①真、②偽}}
\]
解答4|集合の共通部分
AにもBにも含まれる要素だけを列挙します。
\[
\boxed{\{\}}
\]
解答5|補集合
全体集合からAの要素を除きます。全体集合の指定が必要です。
\[
\boxed{\{10,11,12,13,14\}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____