数学I|集合と命題 ドリル第18回(定着練習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|集合と条件の関係
p:\(x>5\)、q:\(x>4\)。pとqの必要・十分関係を、集合の包含を使って説明しなさい。
問題2|集合の共通部分
A=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8\}\)、B=\(\{3,4,5,6,7,8,9,10,11,12\}\)の共通部分を求めなさい。
問題3|集合の和集合
A=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8\}\)、B=\(\{3,4,5,6,7,8,9,10,11,12\}\)の和集合を求めなさい。
問題4|補集合
全体集合U=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11\}\)、A=\(\{1,2,3,4,5,6,7\}\)のとき、Aの補集合を求めなさい。
問題5|ド・モルガンの法則
全体集合U=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11\}\)、A=\(\{1,2,3,4,5,6,7\}\)、B=\(\{3,4,5,6,7,8,9,10,11\}\)のとき、\(\overline{A\cap B}\)を求めなさい。
解答・解説
解答1|集合と条件の関係
pを満たす集合(5,∞)はqを満たす集合(4,∞)に含まれます。逆はx=4+1/2が反例です。
\[
\boxed{\text{pはqの十分条件、qはpの必要条件}}
\]
解答2|集合の共通部分
AにもBにも含まれる要素だけを列挙します。
\[
\boxed{\{3,4,5,6,7,8\}}
\]
解答3|集合の和集合
少なくとも一方に含まれる要素を、重複させずに列挙します。
\[
\boxed{\{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12\}}
\]
解答4|補集合
全体集合からAの要素を除きます。全体集合の指定が必要です。
\[
\boxed{\{8,9,10,11\}}
\]
解答5|ド・モルガンの法則
共通部分を先に求め、その補集合を取ります。Aの補集合とBの補集合の和集合に一致します。
\[
\boxed{\{1,2,8,9,10,11\}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____