分数のかけ算 | 教材(レベル4)
要約
かける前に約分できる分数のかけ算を学ぶ。大きな数でも楽に計算する。
関連ドリル:
1. 基本(きほん)
分数(ぶんすう)のかけ算は、「何こ分」「何倍」「ある量の一部」を求める計算である。
2. 大切なポイント
- ななめに約分できる数を探す
- 小さくしてからかける
- 途中式を残す
3. 例(れい)
次の計算を考える。
\[
\frac{3}{8} \times \frac{4}{9}
\]
8と4、3と9を先に約分すると、計算が小さくなる。
\[
\frac{3}{8} \times \frac{4}{9} = \frac{1}{6}
\]
4. よくあるまちがい
- 分子と分母のどちらをかけるかをまちがえる
- 約分できるところを見落とす
- 帯分数(たいぶんすう)をそのままかけてしまう
5. コツ
- 帯分数は仮分数に直す
- 約分できるところを探す
- 分子どうし、分母どうしをかける
- 答えをもう一度約分できるか見る
6. 確認問題(かくにんもんだい)
- \[ \frac{5}{12} \times \frac{6}{25} \]
- \[ \frac{7}{10} \times \frac{5}{14} \]
7. 解答(かいとう)
- \(\frac{1}{10}\)
- \(\frac{1}{4}\)
8. まとめ
分数のかけ算は、約分してからかけると計算しやすい。文章題では、何の何倍を求めるのかを先に読むと式を立てやすい。