数学B|数学と社会生活 ドリル第31回(総合復習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|料金のモデル化

基本料金300円、1回ごと60円のサービスを4回使います。料金の式と金額を求めなさい。

問題2|単利

元金50000円を年利3%の単利で3年預けます。税・手数料を無視して元利合計を求めなさい。

問題3|比較と意思決定

プランAは基本料400円・1回30円、Bは基本料0円・1回70円です。Aの方が安くなる整数の利用回数を求めなさい。

問題4|指数的な変化

人数300人の集団が、毎年20%ずつ増えると仮定します。3年後の人数を丸めずに計算し、人数としての扱いを説明しなさい。

問題5|割合の基準

価格3000円を10%値上げし、その後同じ率だけ値下げします。最終価格を求めなさい。


解答・解説

解答1|料金のモデル化

固定費と回数に比例する部分を分けて足します。nの単位は回数です。

\[ \boxed{C(n)=300+60n,\quad C(4)=540\text{円}} \]

解答2|単利

単利は毎年元金に対してのみ利息が付きます。P(1+rn)を使います。

\[ \boxed{54500\text{円}} \]

解答3|比較と意思決定

a×100+b×10n<(a+b)×10nを整理するとn>10。nは0以上の整数なので11回以上です。

\[ \boxed{n\ge11} \]

解答4|指数的な変化

N₃=N₀(1.2)³。モデルの計算値は整数とは限らず、実際の人数に使うときは別途丸め方を決めます。

\[ \boxed{\frac{2592}{5}\text{人(モデル上)}} \]

解答5|割合の基準

値上げ後の価格が値下げの基準になります。P(1+r)(1−r)=P(1−r²)で、元には戻りません。

\[ \boxed{2970\text{円}} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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