数学B|数学と社会生活 ドリル第30回(定着練習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|標本からの推計
無作為に調べた40人のうち10人がバス利用者でした。全体2000人に同じ比率を仮定した利用者数の推計と、注意点を書きなさい。
問題2|料金のモデル化
基本料金300円、1回ごと50円のサービスを4回使います。料金の式と金額を求めなさい。
問題3|損益分岐点
固定費15000円、1個当たり変動費300円、販売価格800円です。利益が0以上となる最少販売個数を求めなさい。
問題4|単利
元金40000円を年利3%の単利で3年預けます。税・手数料を無視して元利合計を求めなさい。
問題5|複利
元金40000円を年利3%、年1回の複利で2年預けます。税・手数料を無視し、途中で丸めず元利合計を求めなさい。
解答・解説
解答1|標本からの推計
標本比率は1/4なので母集団数へ掛けます。これは推計値で、抽出の偏りや標本誤差を考慮する必要があります。
\[
\boxed{500\text{人}}
\]
解答2|料金のモデル化
固定費と回数に比例する部分を分けて足します。nの単位は回数です。
\[
\boxed{C(n)=300+50n,\quad C(4)=500\text{円}}
\]
解答3|損益分岐点
利益=(価格−変動費)×個数−固定費。0以上の不等式を立て、整数の個数に直します。
\[
\boxed{30\text{個}}
\]
解答4|単利
単利は毎年元金に対してのみ利息が付きます。P(1+rn)を使います。
\[
\boxed{43600\text{円}}
\]
解答5|複利
1年ごとに元利合計を(1+r)倍するのでP(1+r)²です。単利との違いを確認します。
\[
\boxed{42436\text{円}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____