数学I|データの分析 ドリル第03回(基礎確認)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|共分散と相関係数
3組のデータ(x,y)が(3,1), (4,3), (5,5)です。共分散と相関係数を求めなさい。
問題2|相関係数の計算
共分散が3、xの標準偏差が6、yの標準偏差が1です。相関係数を求めなさい。
問題3|平均値・中央値・最頻値
データ 4, 5, 5, 6, 7 の平均値、中央値、最頻値を求めなさい。
問題4|分散・標準偏差
データ 3, 4, 5 の分散と標準偏差を求めなさい。
問題5|四分位数と箱ひげ図
昇順データ 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 の第1・第2・第3四分位数と四分位範囲を求めなさい。全体の中央値を除いて上下を分けます。
解答・解説
解答1|共分散と相関係数
平均からの偏差はxが−1,0,1、yが−2,0,2。共分散4/3、分散2/3と8/3からr=1です。
\[
\boxed{s_{xy}=\frac43,\quad r=1}
\]
解答2|相関係数の計算
r=共分散/(xの標準偏差×yの標準偏差)に代入します。
\[
\boxed{r=\frac12}
\]
解答3|平均値・中央値・最頻値
平均は合計÷5、中央値は昇順の3番目、最頻値は最も多く現れる値です。
\[
\boxed{\bar x=\frac{27}{5},\quad\text{中央値}=5,\quad\text{最頻値}=5}
\]
解答4|分散・標準偏差
平均は4。偏差は−1,0,1なので、平方の平均が2b²/3です。標準偏差はその平方根です。
\[
\boxed{s^2=\frac{2}{3},\quad s=\frac{1\sqrt6}3}
\]
解答5|四分位数と箱ひげ図
中央値は4番目。下の3個と上の3個のそれぞれの中央値を取り、Q₃−Q₁を計算します。
\[
\boxed{Q_1=5,\quad Q_2=7,\quad Q_3=9,\quad IQR=4}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____