数学A|場合の数と確率 ドリル第38回(総合復習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|反復試行
成功確率\(\frac{3}{5}\)の独立な試行を5回行います。ちょうど2回成功する確率を求めなさい。
問題2|期待値
公平なコイン1回で表なら500円、裏なら200円を受け取ります。受取額の期待値を求めなさい。
問題3|非復元抽出
赤玉6個、青玉4個から、戻さず2個取り出します。2個とも赤の確率を求めなさい。
問題4|期待値と費用
当たり確率\(\frac{5}{8}\)のくじの賞金が800円、外れは0円です。参加費510円を引いた利益の期待値を求めなさい。
問題5|順列
異なる12人から4人を選び、順番に一列に並べる方法は何通りですか。
解答・解説
解答1|反復試行
成功する2回の位置を組合せで選び、各並びの確率p²(1−p)^(n−2)を掛けます。
\[
\boxed{\frac{144}{625}}
\]
解答2|期待値
各受取額にその確率1/2を掛けて足します。期待値は毎回得られる額とは限りません。
\[
\boxed{350\text{円}}
\]
解答3|非復元抽出
順序を区別せず赤2個の組合せを全体2個の組合せで割ります。2回目の全体数は1減る点にも注意します。
\[
\boxed{\frac{1}{3}}
\]
解答4|期待値と費用
賞金の期待値は500円。参加費を引くと−10円です。
\[
\boxed{-10\text{円}}
\]
解答5|順列
順番を区別するため、12から4個の連続する整数を掛けます。
\[
\boxed{11880\text{通り}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____