数学A|場合の数と確率 ドリル第35回(総合復習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|独立な試行

赤玉5個、青玉4個の袋から1個取り出して戻す操作を2回行います。2回とも赤の確率を求めなさい。

問題2|条件付き確率

公平なさいころを1回投げ、目が4以上だったと分かりました。その目が偶数である条件付き確率を求めなさい。

問題3|余事象

成功確率\(\frac{5}{9}\)の独立な試行を3回行います。少なくとも1回成功する確率を求めなさい。

問題4|ベイズの考え方

箱Aは赤3個・青1個、箱Bは赤1個・青3個です。等確率で箱を選び1個取り出すと赤でした。箱Aを選んだ条件付き確率を求めなさい。

問題5|集合の要素の個数

生徒95人が少なくとも一方の講座を受講。英語80人、数学31人です。両方を受講する人数を求めなさい。


解答・解説

解答1|独立な試行

玉を戻すので2回の試行は独立。1回の赤の確率を2乗します。

\[ \boxed{\frac{25}{81}} \]

解答2|条件付き確率

条件に合う目だけを標本空間にし、その中の偶数の個数を数えます。

\[ \boxed{\frac{2}{3}} \]

解答3|余事象

『少なくとも1回』の余事象は『全て失敗』。1から失敗確率の積を引きます。

\[ \boxed{\frac{665}{729}} \]

解答4|ベイズの考え方

P(Aかつ赤)=(1/2)a/(a+b)、P(赤)=1/2。前者を後者で割ります。

\[ \boxed{\frac{3}{4}} \]

解答5|集合の要素の個数

n(A∪B)=n(A)+n(B)−n(A∩B)を変形します。

\[ \boxed{16\text{人}} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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