数学A|場合の数と確率 ドリル第27回(定着練習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|条件付き確率

公平なさいころを1回投げ、目が4以上だったと分かりました。その目が偶数である条件付き確率を求めなさい。

問題2|期待値

公平なコイン1回で表なら800円、裏なら100円を受け取ります。受取額の期待値を求めなさい。

問題3|余事象

成功確率\(\frac{3}{4}\)の独立な試行を3回行います。少なくとも1回成功する確率を求めなさい。

問題4|非復元抽出

赤玉9個、青玉3個から、戻さず2個取り出します。2個とも赤の確率を求めなさい。

問題5|集合の要素の個数

生徒55人が少なくとも一方の講座を受講。英語40人、数学23人です。両方を受講する人数を求めなさい。


解答・解説

解答1|条件付き確率

条件に合う目だけを標本空間にし、その中の偶数の個数を数えます。

\[ \boxed{\frac{2}{3}} \]

解答2|期待値

各受取額にその確率1/2を掛けて足します。期待値は毎回得られる額とは限りません。

\[ \boxed{450\text{円}} \]

解答3|余事象

『少なくとも1回』の余事象は『全て失敗』。1から失敗確率の積を引きます。

\[ \boxed{\frac{63}{64}} \]

解答4|非復元抽出

順序を区別せず赤2個の組合せを全体2個の組合せで割ります。2回目の全体数は1減る点にも注意します。

\[ \boxed{\frac{6}{11}} \]

解答5|集合の要素の個数

n(A∪B)=n(A)+n(B)−n(A∩B)を変形します。

\[ \boxed{8\text{人}} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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