数学A|場合の数と確率 ドリル第15回(定着練習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|条件付き確率
公平なさいころを1回投げ、目が3以上だったと分かりました。その目が偶数である条件付き確率を求めなさい。
問題2|期待値
公平なコイン1回で表なら300円、裏なら100円を受け取ります。受取額の期待値を求めなさい。
問題3|余事象
成功確率\(\frac{4}{7}\)の独立な試行を3回行います。少なくとも1回成功する確率を求めなさい。
問題4|非復元抽出
赤玉4個、青玉3個から、戻さず2個取り出します。2個とも赤の確率を求めなさい。
問題5|集合の要素の個数
生徒70人が少なくとも一方の講座を受講。英語60人、数学22人です。両方を受講する人数を求めなさい。
解答・解説
解答1|条件付き確率
条件に合う目だけを標本空間にし、その中の偶数の個数を数えます。
\[
\boxed{\frac{1}{2}}
\]
解答2|期待値
各受取額にその確率1/2を掛けて足します。期待値は毎回得られる額とは限りません。
\[
\boxed{200\text{円}}
\]
解答3|余事象
『少なくとも1回』の余事象は『全て失敗』。1から失敗確率の積を引きます。
\[
\boxed{\frac{316}{343}}
\]
解答4|非復元抽出
順序を区別せず赤2個の組合せを全体2個の組合せで割ります。2回目の全体数は1減る点にも注意します。
\[
\boxed{\frac{2}{7}}
\]
解答5|集合の要素の個数
n(A∪B)=n(A)+n(B)−n(A∩B)を変形します。
\[
\boxed{12\text{人}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____