数学A|数学と人間の活動(整数の性質) ドリル第13回(定着練習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|ゲームと不変量

石が7個あります。1回の操作で3個取り除きます。最後に0個にできるか、3で割った余りを使って判断しなさい。

問題2|約数と倍数

10と15の最大公約数と最小公倍数を求めなさい。

問題3|素因数分解

288を素因数分解し、正の約数の個数を求めなさい。

問題4|ユークリッドの互除法

20と8の最大公約数を、互除法で求めなさい。

問題5|整数の除法

9を4で割った商と余りを求めなさい。余りは0以上4未満とします。


解答・解説

解答1|ゲームと不変量

3個ずつ減らしても3で割った余りは変わりません。最初の余りは1で、これが0のときに限り0個まで減らせます。

\[ \boxed{\text{できない}} \]

解答2|約数と倍数

bとb+1は互いに素なので最大公約数はa。最小公倍数は2数の積÷最大公約数です。

\[ \boxed{\gcd=5,\quad\operatorname{lcm}=30} \]

解答3|素因数分解

約数は2の指数を0〜5、3の指数を0〜2から選ぶので(a+1)(b+1)個です。

\[ \boxed{2^{5}\cdot3^{2},\quad18\text{個}} \]

解答4|ユークリッドの互除法

20=2×8+4、8=2×4+0。最後の0でない余りは4です。

\[ \boxed{4} \]

解答5|整数の除法

N=aq+r、0≤r<aを満たすように、cがa以上の場合も商へ繰り入れます。

\[ \boxed{q=2,\quad r=1} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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