数学I|図形と計量 ドリル第41回(総合復習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|鈍角への拡張
辺の比が2:4:√20の直角三角形で、aに対応する辺の対角をαとします。θ=180°−αのsin、cos、tanを求めなさい。
問題2|余弦定理
三角形ABCでb=2、c=4、A=60°。辺a(角Aの対辺)の長さを求めなさい。
問題3|ヘロンの公式
3辺が24cm、32cm、40cmの三角形の面積を、ヘロンの公式で求めなさい。
問題4|空間図形の計量
底面が1辺8cmの正方形で、頂点から底面の中心までの高さが2cmの正四角錐があります。体積と頂点から底面の頂点までの距離を求めなさい。
問題5|余弦定理から角を求める
三角形ABCでb=c=8、a=8√2。角Aを求めなさい。
解答・解説
解答1|鈍角への拡張
第2象限ではsinは正、cosとtanは負です。sin(180°−α)=sinαを使います。
\[
\boxed{\sin\theta=\frac{\sqrt{5}}{5},\ \cos\theta=-\frac{2\sqrt{5}}{5},\ \tan\theta=-\frac{1}{2}}
\]
解答2|余弦定理
辺aは角Aの対辺です。a²=b²+c²−2bc cos60°で求めます。
\[
\boxed{2\sqrt{3}}
\]
解答3|ヘロンの公式
半周長s=48。√(s(s−3a)(s−4a)(s−5a))=6a²です。直角三角形の面積とも一致します。
\[
\boxed{384\text{cm}^2}
\]
解答4|空間図形の計量
体積は底面積×高さ÷3。底面中心から頂点までa/√2なので、高さとの直角三角形で斜辺を求めます。
\[
\boxed{V=\frac{128}{3}\text{cm}^3,\quad6\text{cm}}
\]
解答5|余弦定理から角を求める
cos A=(b²+c²−a²)/(2bc)=0で、0°<A<180°からA=90°です。
\[
\boxed{A=90^\circ}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____