数学I|図形と計量 ドリル第29回(定着練習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|鈍角への拡張
辺の比が4:3:√25の直角三角形で、aに対応する辺の対角をαとします。θ=180°−αのsin、cos、tanを求めなさい。
問題2|正弦定理
三角形ABCでA=30°、辺a=4。外接円の半径Rを求めなさい。
問題3|余弦定理
三角形ABCでb=4、c=3、A=60°。辺a(角Aの対辺)の長さを求めなさい。
問題4|三角形の面積
2辺の長さが4cm、3cm、その間の角が60°の三角形の面積を求めなさい。
問題5|ヘロンの公式
3辺が9cm、12cm、15cmの三角形の面積を、ヘロンの公式で求めなさい。
解答・解説
解答1|鈍角への拡張
第2象限ではsinは正、cosとtanは負です。sin(180°−α)=sinαを使います。
\[
\boxed{\sin\theta=\frac{4}{5},\ \cos\theta=-\frac{3}{5},\ \tan\theta=-\frac{4}{3}}
\]
解答2|正弦定理
a/sin A=2Rにsin30°=1/2を代入すると2a=2Rです。
\[
\boxed{R=4}
\]
解答3|余弦定理
辺aは角Aの対辺です。a²=b²+c²−2bc cos60°で求めます。
\[
\boxed{\sqrt{13}}
\]
解答4|三角形の面積
S=(1/2)bc sin Aにsin60°=√3/2を代入します。
\[
\boxed{3\sqrt3\text{cm}^2}
\]
解答5|ヘロンの公式
半周長s=18。√(s(s−3a)(s−4a)(s−5a))=6a²です。直角三角形の面積とも一致します。
\[
\boxed{54\text{cm}^2}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____