数学C|平面上の曲線と複素数平面 ドリル第34回(総合復習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|楕円
楕円\\(\frac{x^2}{36}+\frac{y^2}{9}=1\\)の長軸の長さと焦点を求めなさい。
問題2|媒介変数表示
\(x=3\cos t,\ y=3\sin t\)(0≤t<2π)の媒介変数を消去し、曲線全体を表すか述べなさい。
問題3|極座標
極座標(r,θ)=(8,π/6)の直交座標を求めなさい。
問題4|複素数の絶対値と偏角
z=4+4iの絶対値と偏角の主値(−π<arg z≤π)を求めなさい。
問題5|別の点を中心とする回転
z=3+2iを点α=1の周りに反時計回りに90°回転した点wを求めなさい。
解答・解説
解答1|楕円
x方向の半径が大きいので長軸はx軸方向。焦点距離は平方の差の平方根です。
\[
\boxed{\text{長軸の長さ}12,\quad(\pm3\sqrt{3},0)}
\]
解答2|媒介変数表示
x/a=cos t、y/b=sin tを平方して足します。1周期を動くので楕円全体を表します。
\[
\boxed{\frac{x^2}{9}+\frac{y^2}{9}=1\quad\text{全体を表す}}
\]
解答3|極座標
x=r cosθ、y=r sinθを使います。
\[
\boxed{(4\sqrt3,4)}
\]
解答4|複素数の絶対値と偏角
第1象限で実部と虚部が等しいので偏角はπ/4。大きさは平方和の平方根です。
\[
\boxed{|z|=4\sqrt2,\quad\arg z=\frac\pi4}
\]
解答5|別の点を中心とする回転
中心を原点に移すz−αを回転してから、αを戻すのでw=α+i(z−α)です。
\[
\boxed{w=-1+2i}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____