数学C|平面上の曲線と複素数平面 ドリル第05回(基礎確認)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|極方程式
極方程式\(r=8\cos\theta\)を直交座標の式に直し、図形を説明しなさい。r≥0で表される点全体を考えます。
問題2|放物線
放物線\\(y^2=20x\\)の焦点と準線を求めなさい。
問題3|楕円
楕円\\(\frac{x^2}{36}+\frac{y^2}{1}=1\\)の長軸の長さと焦点を求めなさい。
問題4|双曲線
双曲線\\(\frac{x^2}{25}-\frac{y^2}{1}=1\\)の焦点と漸近線を求めなさい。
問題5|媒介変数表示
\(x=5\cos t,\ y=1\sin t\)(0≤t<2π)の媒介変数を消去し、曲線全体を表すか述べなさい。
解答・解説
解答1|極方程式
rを掛けてr²=2ar cosθ。x²+y²=2axを平方完成します。原点も元の式で表される点です。
\[
\boxed{(x-4)^2+y^2=16\quad\text{中心}(4,0)\text{、半径}4\text{の円}}
\]
解答2|放物線
標準形y²=4pxでp=a。焦点(p,0)、準線x=−pです。
\[
\boxed{(5,0),\quad x=-5}
\]
解答3|楕円
x方向の半径が大きいので長軸はx軸方向。焦点距離は平方の差の平方根です。
\[
\boxed{\text{長軸の長さ}12,\quad(\pm\sqrt{35},0)}
\]
解答4|双曲線
焦点は半軸の平方の和の平方根。漸近線はy=±(b/a)xです。楕円との符号の違いに注意します。
\[
\boxed{(\pm\sqrt{26},0),\quad y=\pm \frac{1}{5}x}
\]
解答5|媒介変数表示
x/a=cos t、y/b=sin tを平方して足します。1周期を動くので楕円全体を表します。
\[
\boxed{\frac{x^2}{25}+\frac{y^2}{1}=1\quad\text{全体を表す}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____