数学II|式と証明 ドリル第27回(定着練習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|整式の除法

\\(x^2+3x+3\\)を\(x-1\)で割った商と余りを求めなさい。

問題2|分数式の約分

\\(\frac{x^2-9}{x-3}\\)を簡単にし、定義域も示しなさい。

問題3|分数式の加法

\(\frac1{x-3}+\frac1{x+3}\)を簡単にしなさい。

問題4|等式の証明

\(x+y=2\)のとき\\(x^3+y^3=8-6xy\\)を証明しなさい。

問題5|平方による不等式証明

実数x,yで\\(x^2+4y^2\ge 4xy\\)を証明し、等号成立条件を示しなさい。


解答・解説

解答1|整式の除法

筆算で商を求めます。余りは割る式の次数より小さく、ここでは定数です。

\[ \boxed{Q=x+4,\quad R=7} \]

解答2|分数式の約分

分子を(x−a)(x+a)に因数分解します。約分しても元の分母が0となる値は除外します。

\[ \boxed{x+3\quad(x\ne 3)} \]

解答3|分数式の加法

共通分母(x−a)(x+a)に通分し、分子(x+a)+(x−a)=2xをまとめます。

\[ \boxed{\frac{2x}{x^2-9}\quad(x\ne\pm 3)} \]

解答4|等式の証明

x³+y³=(x+y)³−3xy(x+y)にx+y=aを代入します。

\[ \boxed{\text{恒等式に条件を代入する}} \]

解答5|平方による不等式証明

左辺−右辺=(x−ay)²≥0。等号は平方の中身が0のときに限ります。

\[ \boxed{x=2y\text{のとき等号}} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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