数学I|集合と命題 ドリル第41回(総合復習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|補集合
全体集合U=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8,9\}\)、A=\(\{1,2,3\}\)のとき、Aの補集合を求めなさい。
問題2|必要条件・十分条件
実数xについて、p:x=8、q:\\(x^2=64\\)。pはqの必要条件、十分条件、必要十分条件のどれですか。
問題3|反例
「すべての実数xで\\(x^2\ge 7x\\)」が偽であることを反例で示しなさい。
問題4|対偶による証明
整数nについて「\(n^2\)が7の倍数でないならnは7の倍数でない」を証明しなさい。
問題5|全称・存在命題
次の命題の真偽を判定:①すべての実数xで\\(x^2+7>0\\)。②ある実数xで\\(x^2+7=0\\)。
解答・解説
解答1|補集合
全体集合からAの要素を除きます。全体集合の指定が必要です。
\[
\boxed{\{4,5,6,7,8,9\}}
\]
解答2|必要条件・十分条件
pならqですが、x=−8でもqが成立するため、qからpは導けません。
\[
\boxed{\text{十分条件だが必要条件ではない}}
\]
解答3|反例
x=7/2なら左辺は49/4、右辺は49/2。左辺の方が小さくなります。
\[
\boxed{x=\frac{7}2}
\]
解答4|対偶による証明
対偶は「nが7の倍数ならn²も7の倍数」。n=7kとするとn²=7(7k²)となります。
\[
\boxed{\text{対偶を証明すればよい}}
\]
解答5|全称・存在命題
実数の平方は0以上で、7>0なのでx²+7は常に正です。
\[
\boxed{\text{①真、②偽}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____