数学I|集合と命題 ドリル第35回(総合復習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|対偶による証明

整数nについて「\(n^2\)が4の倍数でないならnは4の倍数でない」を証明しなさい。

問題2|全称・存在命題

次の命題の真偽を判定:①すべての実数xで\\(x^2+4>0\\)。②ある実数xで\\(x^2+4=0\\)。

問題3|集合の共通部分

A=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8,9\}\)、B=\(\{4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14\}\)の共通部分を求めなさい。

問題4|補集合

全体集合U=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13\}\)、A=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8\}\)のとき、Aの補集合を求めなさい。

問題5|必要条件・十分条件

実数xについて、p:x=6、q:\\(x^2=36\\)。pはqの必要条件、十分条件、必要十分条件のどれですか。


解答・解説

解答1|対偶による証明

対偶は「nが4の倍数ならn²も4の倍数」。n=4kとするとn²=4(4k²)となります。

\[ \boxed{\text{対偶を証明すればよい}} \]

解答2|全称・存在命題

実数の平方は0以上で、4>0なのでx²+4は常に正です。

\[ \boxed{\text{①真、②偽}} \]

解答3|集合の共通部分

AにもBにも含まれる要素だけを列挙します。

\[ \boxed{\{4,5,6,7,8,9\}} \]

解答4|補集合

全体集合からAの要素を除きます。全体集合の指定が必要です。

\[ \boxed{\{9,10,11,12,13\}} \]

解答5|必要条件・十分条件

pならqですが、x=−6でもqが成立するため、qからpは導けません。

\[ \boxed{\text{十分条件だが必要条件ではない}} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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