数学I|集合と命題 ドリル第30回(定着練習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|集合と条件の関係

p:\(x>4\)、q:\(x>2\)。pとqの必要・十分関係を、集合の包含を使って説明しなさい。

問題2|集合の共通部分

A=\(\{1,2,3,4,5,6\}\)、B=\(\{4,5,6,7,8,9,10,11\}\)の共通部分を求めなさい。

問題3|集合の和集合

A=\(\{1,2,3,4,5,6\}\)、B=\(\{4,5,6,7,8,9,10,11\}\)の和集合を求めなさい。

問題4|補集合

全体集合U=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10\}\)、A=\(\{1,2,3,4,5\}\)のとき、Aの補集合を求めなさい。

問題5|ド・モルガンの法則

全体集合U=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10\}\)、A=\(\{1,2,3,4,5\}\)、B=\(\{4,5,6,7,8,9,10\}\)のとき、\(\overline{A\cap B}\)を求めなさい。


解答・解説

解答1|集合と条件の関係

pを満たす集合(4,∞)はqを満たす集合(2,∞)に含まれます。逆はx=2+2/2が反例です。

\[ \boxed{\text{pはqの十分条件、qはpの必要条件}} \]

解答2|集合の共通部分

AにもBにも含まれる要素だけを列挙します。

\[ \boxed{\{4,5,6\}} \]

解答3|集合の和集合

少なくとも一方に含まれる要素を、重複させずに列挙します。

\[ \boxed{\{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11\}} \]

解答4|補集合

全体集合からAの要素を除きます。全体集合の指定が必要です。

\[ \boxed{\{6,7,8,9,10\}} \]

解答5|ド・モルガンの法則

共通部分を先に求め、その補集合を取ります。Aの補集合とBの補集合の和集合に一致します。

\[ \boxed{\{1,2,3,6,7,8,9,10\}} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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