数学I|集合と命題 ドリル第20回(定着練習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|背理法
\(\sqrt2+5\)が無理数であることを、√2が無理数であることを使って証明しなさい。
問題2|全称・存在命題
次の命題の真偽を判定:①すべての実数xで\\(x^2+5>0\\)。②ある実数xで\\(x^2+5=0\\)。
問題3|集合と条件の関係
p:\(x>6\)、q:\(x>5\)。pとqの必要・十分関係を、集合の包含を使って説明しなさい。
問題4|集合の共通部分
A=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8,9\}\)、B=\(\{3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13\}\)の共通部分を求めなさい。
問題5|集合の和集合
A=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8,9\}\)、B=\(\{3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13\}\)の和集合を求めなさい。
解答・解説
解答1|背理法
√2+5が有理数と仮定すると、そこから整数5を引いた√2も有理数となり、既知の事実と矛盾します。
\[
\boxed{\text{無理数}}
\]
解答2|全称・存在命題
実数の平方は0以上で、5>0なのでx²+5は常に正です。
\[
\boxed{\text{①真、②偽}}
\]
解答3|集合と条件の関係
pを満たす集合(6,∞)はqを満たす集合(5,∞)に含まれます。逆はx=5+1/2が反例です。
\[
\boxed{\text{pはqの十分条件、qはpの必要条件}}
\]
解答4|集合の共通部分
AにもBにも含まれる要素だけを列挙します。
\[
\boxed{\{3,4,5,6,7,8,9\}}
\]
解答5|集合の和集合
少なくとも一方に含まれる要素を、重複させずに列挙します。
\[
\boxed{\{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13\}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____