小学5年生の入試文章題 | 教材(レベル3)

要約

道のり・時間・速さを同じ単位でそろえ、出会いや追いつきの問題を解きます。

関連ドリル: レベル3のドリル

1. 基本

速さは「1分間に何m進むか」のように表します。

\[ 道のり=速さ\times時間 \]

道のりが1200m、時間が15分なら、速さは 1200÷15=80 m/分です。kmとmがまざるときは、先に単位をそろえます。

2. 例題:向かい合って進む

2人は2100mはなれています。向かい合って同時に歩き、一方は毎分60m、もう一方は毎分80m進みます。何分後に出会いますか。

1分ごとに、2人の間は 60+80=140 mちぢまります。

\[ 2100\div(60+80)=15 \]

答えは15分後です。

3. 追いつきの考え方

同じ向きに進むときは、2人の間が1分ごとに速さの差だけちぢまります。たとえば毎分100mの人が毎分60mの人を追うなら、差は毎分40mです。

4. よくあるまちがい

確認問題

  1. 毎分75mで20分歩きました。道のりは何mですか。
  2. 1800mはなれた2人が向かい合って同時に進みます。速さは毎分40mと毎分60mです。何分後に出会いますか。

解答・解説

  1. 75×20=1500 より、答えは \(\boxed{1500\text{m}}\) です。
  2. 1分間に 40+60=100 m近づきます。1800÷100=18 より、答えは \(\boxed{18\text{分後}}\) です。

まとめ

速さの問題は単位をそろえ、2人の間の道のりが1分ごとにどう変わるか考えましょう。