数学B|数学と社会生活 ドリル第14回(定着練習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|複利
元金40000円を年利2%、年1回の複利で2年預けます。税・手数料を無視し、途中で丸めず元利合計を求めなさい。
問題2|比較と意思決定
プランAは基本料400円・1回20円、Bは基本料0円・1回60円です。Aの方が安くなる整数の利用回数を求めなさい。
問題3|比例モデルと予測
4人で作業すると8分かかりました。仕事量が一定で、人数に反比例して時間が変わると仮定します。8人では何分と予測しますか。仮定の限界も述べなさい。
問題4|指数的な変化
人数300人の集団が、毎年20%ずつ増えると仮定します。3年後の人数を丸めずに計算し、人数としての扱いを説明しなさい。
問題5|移動平均
売上が3日順に300円、400円、500円でした。3日移動平均を求め、元のデータとの違いを述べなさい。
解答・解説
解答1|複利
1年ごとに元利合計を(1+r)倍するのでP(1+r)²です。単利との違いを確認します。
\[
\boxed{41616\text{円}}
\]
解答2|比較と意思決定
a×100+b×10n<(a+b)×10nを整理するとn>10。nは0以上の整数なので11回以上です。
\[
\boxed{n\ge11}
\]
解答3|比例モデルと予測
人数が2倍なら時間は半分です。ただし分担できない工程や連絡の時間があると、反比例は成り立たないことがあります。
\[
\boxed{4\text{分}}
\]
解答4|指数的な変化
N₃=N₀(1.2)³。モデルの計算値は整数とは限らず、実際の人数に使うときは別途丸め方を決めます。
\[
\boxed{\frac{2592}{5}\text{人(モデル上)}}
\]
解答5|移動平均
3日の和を3で割ります。平均化すると短期の変動が滑らかになりますが、各日の変化は見えにくくなります。
\[
\boxed{400\text{円}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____