数学B|数学と社会生活 ドリル第06回(基礎確認)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|損益分岐点
固定費6000円、1個当たり変動費100円、販売価格700円です。利益が0以上となる最少販売個数を求めなさい。
問題2|単利
元金60000円を年利1%の単利で3年預けます。税・手数料を無視して元利合計を求めなさい。
問題3|複利
元金60000円を年利1%、年1回の複利で2年預けます。税・手数料を無視し、途中で丸めず元利合計を求めなさい。
問題4|比較と意思決定
プランAは基本料600円・1回10円、Bは基本料0円・1回70円です。Aの方が安くなる整数の利用回数を求めなさい。
問題5|比例モデルと予測
6人で作業すると6分かかりました。仕事量が一定で、人数に反比例して時間が変わると仮定します。12人では何分と予測しますか。仮定の限界も述べなさい。
解答・解説
解答1|損益分岐点
利益=(価格−変動費)×個数−固定費。0以上の不等式を立て、整数の個数に直します。
\[
\boxed{10\text{個}}
\]
解答2|単利
単利は毎年元金に対してのみ利息が付きます。P(1+rn)を使います。
\[
\boxed{61800\text{円}}
\]
解答3|複利
1年ごとに元利合計を(1+r)倍するのでP(1+r)²です。単利との違いを確認します。
\[
\boxed{61206\text{円}}
\]
解答4|比較と意思決定
a×100+b×10n<(a+b)×10nを整理するとn>10。nは0以上の整数なので11回以上です。
\[
\boxed{n\ge11}
\]
解答5|比例モデルと予測
人数が2倍なら時間は半分です。ただし分担できない工程や連絡の時間があると、反比例は成り立たないことがあります。
\[
\boxed{3\text{分}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____