数学A|場合の数と確率 ドリル第33回(総合復習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|余事象
成功確率\(\frac{1}{2}\)の独立な試行を3回行います。少なくとも1回成功する確率を求めなさい。
問題2|ベイズの考え方
箱Aは赤2個・青1個、箱Bは赤1個・青2個です。等確率で箱を選び1個取り出すと赤でした。箱Aを選んだ条件付き確率を求めなさい。
問題3|集合の要素の個数
生徒85人が少なくとも一方の講座を受講。英語70人、数学29人です。両方を受講する人数を求めなさい。
問題4|組合せ
異なる10人から委員4人を選ぶ方法は何通りですか。役職はありません。
問題5|重複順列
5種類の記号で長さ5の列を作ります。同じ記号を何度使ってもよいとき何通りですか。
解答・解説
解答1|余事象
『少なくとも1回』の余事象は『全て失敗』。1から失敗確率の積を引きます。
\[
\boxed{\frac{7}{8}}
\]
解答2|ベイズの考え方
P(Aかつ赤)=(1/2)a/(a+b)、P(赤)=1/2。前者を後者で割ります。
\[
\boxed{\frac{2}{3}}
\]
解答3|集合の要素の個数
n(A∪B)=n(A)+n(B)−n(A∩B)を変形します。
\[
\boxed{14\text{人}}
\]
解答4|組合せ
並べる順序を区別しないので、順列の数をr!で割ります。
\[
\boxed{210\text{通り}}
\]
解答5|重複順列
各位置でa通りを独立に選ぶので、積の法則でaの(b+2)乗です。
\[
\boxed{3125\text{通り}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____